IBFウェルター級王座決定戦
イサック・ラシュワョ(2-1)デルヴィン・ロドリゲス
両者は昨年11月の挑戦者決定戦でドロー
その再戦が今回の王座決定戦になった訳ですが
南アフリカ人でアウエーのラシュワヨがスプリットながら
ロドリゲスを下し王座獲得。
同時に因縁にもケリをつけた?
なんだかんだでアフリカ人身体能力高いだけに
この辺の階級でもちょこちょこと王座とってますねー
WBOスーパーライト級タイトルマッチ
ティモシー・ブラッドリー(3RTKO)ネート・キャンベル
元ライト級統一王者のキャンベルが1階級あげての挑戦。
しかしなかなかうまくはいかないもので
パワーの差はありありでした。
まあ、そんな展開から3Rにチャンスを掴んだ
ブラッドリーが一気に攻め込み、
その最中にキャンベルが出血。
結局これが原因で3R終了のインターバルで試合終了。
ブラッドリーのTKO勝ちとなりました。
ただ、この原因のカットはバッティングか
パンチなのか微妙なとこで後に引きそうではあります。
デボン・アレクサンダー(8RTKO)ジュニア・ウィッター
メインのブラッドリーが剥奪された王座の決定戦
1Rは積極的に出て行ったウィッター
2Rからアレクサンダーのエンジンがかかり
3Rでウィッターが口と右目近辺から出血
4Rは互角で
5Rにアレクサンダーの左でウィッターが大ダメージ
そこはホールドやら何やらで凌いだものの
その後は大きく展開が変わることなく8Rまで終了
9Rの開始にウィッターが応じることなく
結局アレクサンダーのTKO勝ちとなりました。
んー、ウィッターはなんだかんだでビックマッチに絡むことなく
消えていきそうなのが非常に残念ですw
Christy Martin(ドロー)Cimberly Harris
ビックマッチではありませんが
懐かしい名前をみたのでのっけてみました。
古いボクシングファンは知ってると思いますが
このマーチンですが、一昔前の女子ボクシングの人気者で
全盛期にはリカルド・ロペスを前座に試合してたりしてました。
気がつけば40過ぎ…
つかまだやってんのね(´・ω・`)
ラベル:外国人