ダニエル・ヒメネス(12RKO)マルコス・レオナルド・ヒメネス
WBA株タイトルをかけたヒメネス対決は
プエルトリコのヒメネスが、ドミニカのヒメネスに最終回KO勝ち。
この辺対戦相手の質の違いなのかな?って気がしなくもないですね。
(ダニエルの方は元王者チャベスや現王者のマルチネスとの対戦経験あり)
全米ヘビー級タイトルマッチ
マウント・ウィテカー(1RTKO)マシュー・エリス
この選手も非常に息の長い選手ですね。
有名どこだとアルフレッド・コール、ジャミール・マクライン、
モンテ・バレット、オレグ・マスカエフなんかとの対戦経験もあるウィテカー。
非常に大きい選手でそれなりの地位までいくかなーなんて
考えてた事もありましたが結局ローカルレベルで終わっちゃいそうですw
まあ、それでもこの年齢でも1RKOは見事なもの。
オリバー・マッコール(3-0)フンラクリン・ローレンス
元WBCヘビー級王者のマッコールが5月に続いて登場。
老いて(今44才!)尚、往年の力の一部はまだ残しているらしく
今回も自分より一回り下年齢のの選手に勝利をしています。
・・・一度はヘビー級の王者にまでなった選手が
この年齢になっても戦い続ける理由ってなんなんでしょうね?
マイケル・クラーク(3-0)デジー・フォード
この選手も息の長いベテラン選手です。
今回は格下相手の6回戦でフルマークで勝利。
全盛期にはシリモンコン、グレゴリアン、ペレス、ハリス、ジョンソン等
元王者クラス相手にも戦ってきた元世界ランカー。
世界はきついと思うけど今何をモチベーションに戦っているのか
気になるところです。